ヤフオクでプラモデルを落札!

久しぶりに記事を書きます。プログラミングの内容ではありませんが。

最近、YouTubeで「プラモデル作り」の番組を見ていたら久しぶりにやってみようかという気分になり、ヤフオクのプラモデル出品でお得そうなもの(勝手にそう思っているだけと思います)を落札してみました。

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下の写真にある戦車のプラモデル5点セットです。戦車のプラモデルは昔(小学生の頃)に1、2度作ったことはありましたが、塗装までしたことが無かったので、今回ちょっとチャレンジしてみようかと考えています。

これらは未使用の中古で5個セットで5000円程度(送料込み)で落札できました。中身は写真のように未組立です。一番大きな箱で長辺が40センチぐらいのサイズです。最近は電気屋でもプラモデルを売っているのでちょっと見てみましたが、1個が3000円前後するのには驚きました。昔買った頃は1000円程度だったのに。。。(40年前ですが、笑)

これから順に作成してみようと思います。

この他にも車や戦闘機をオークションで落札しました。何度か入札していて思ったのですが、安値で落札するには早い時間帯に終了するものを狙うことですね。20時台がベストかな。22時台以降ぐらいになると入札者が増えてどんどん値が上がっていきます。また、オークションだと送料もかかるので、できるだけ複数セットの出品を狙った方が1個あたりの単価は下がるかな。今のところプラモデル自体の価値を分からず適当に落札しているので結果的に安いのかどうか分かりませんが。とりあえずプラモを作るという目的だけで落札しているので、何でもいいので、まーいいか。

組立の様子もブログにアップしていきたいと思いま〜す。(いつになることか)

 

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Anaconda の環境をアクティベートする

AnacondaでPythonプログラムを開発する場合に、開発環境を複数作ることが可能です。私はいつもAnacondaのEnvironmentで環境を作成して用いており、切り替えもAnacondaで行っています。ターミナルなどのコマンドラインから環境を切り替えるにはどうすれば良いかやってみました。

まず、現在の環境にどんなものがあるか調べるには以下のコマンドを入力します。

(base)xxx % conda info -e

すると以下のような環境のリストが表示され今ある環境を確認できます。

base * /Users/myname/opt/anaconda3
py36 /Users/myname/opt/anaconda3/envs/py36

baseはデフォルトで作成されるもので、py36はAnacondaで追加作成した環境です。ターミナルのプロンプトで左端が(base)になっている時は、baseの環境になっていることを示しています。これをpy36の環境に切り替えたい時は以下のコマンドを実行します。

(base)xxx % conda activate py36

これを実行すると

(py36)xxx% と、なりpy36の環境に切り替わります。

Visual Studio Codeのはじめ方

Visual Studio Codeを使ってプログラムを始めよう!

さて、プログラミングを始めるためにマイクロソフトVisual Studio Codeを多くのエンジニアが使っているらしいので、私も早速インストールして使ってみます。単なるエディタのようですが、このエディタから色んな言語を直接呼び出して実行できるような感じですね。

ダウンロードは下のリンクからできます。

azure.microsoft.com

表示を日本語化する

表示が英語なので日本語にしたい場合は、機能拡張(左端の縦に並んでいるアイコンボタンの上から5番目)をクリックして表示される機能拡張の一覧から「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」を選択してインストールすると日本語化されます。インストールという文字をクリックするとインストールが始まります。

marketplace.visualstudio.com

フォントサイズを大きくする

50才オーバーの私にはデフォルトの文字が小さいので大きくしたのですが、どうすれば良いのか分からず色々調べてみると、フォントサイズを大きくするのではなく画面表示サイズを変更するような感じです。やり方は以下のキーを押します。

Control + "+"(コントロール押しながらシフト押しながら”+”を押すと大きくなる)

Control + "-"(コントロール押しながら"-"で小さくなる)

 PythonVisual Studio Codeから実行できるようにする

機能拡張から「Python」という機能拡張をインストールします。そしてターミナルメニューから「新しいターミナル」を選択するとVisual Studio Code画面の部分にターミナル(コマンドを実行する画面)が表示されます。このターミナルからコマンドやPythonプログラムが実行できるようになります。

しかし、ターミナルアプリからコマンド実行するのと、Visual Studio Codeのターミナルから実行するのはどうも少し違うみたいです。ターミナルアプリで実行できたものがVisual Studio Codeのターミナルからではエラーになったりします。なぜなのか分かりませんが、また調べて分かったらブログに書きたいと思います。

AI初心者のプログラミング入門

私(AI初心者)が「AIプログラムの開発」を学習する過程をブログでまとめていきたいと考え、ブログを始めました!よろしくお願いします。

ー ここでの記事は、私が経験した事を書いているだけで、機種の環境によってはうまくいかなかったり問題が発生する、または内容が間違っている可能性があるため、参考程度にお読みください。実際に行う場合は、自己責任でお願いします。 ー

1.まず何から始めるか!

 何から始めるかですが、とりあえずAIプログラムが使える開発環境を準備する事から始めます。開発環境ツールとして一般的にはAnacondaーNavigatorを使うようなので早速インストールしてみます。下のリンクからダウンロードできます。

www.anaconda.com

「Get Started」ボタンから「Download Anaconda Install」のページに行き、OS別(WindowsMacOSLinux)にインストーラが用意されていますので、使っているOS用のインストーラープログラムをダウンロードします。Windows10ならWindows 64bit版、MacOSは64bit版をダウンロードします。グラフィカルインストーラーの方が分かりやすいと思います。ここでダウンロードできるのは最新バージョンですが、過去の古いバージョンもダウンロードできるリンクが用意されています。

 この記事を書いている時点におけるAnaconda最新版ではPython 3.8がインストールされます。もし別バージョンのPythonをインストールする場合は、別にPythonをインストールする必要がありそうです。(後でバージョン別のPythonのインストールもやってみます)

 ダウンロードしたAnacondaのインストール手順については別のブログなどをご参照ください。

 

2.実行環境の作成

 Anacondaでは複数の実行環境を作成することができます。これは使うライブラリのバージョンを環境毎に変える事を可能にするためです。では、Anaconda起動画面の左に並んでいるメニュー項目から「Environments」ボタンをクリックして環境作成画面に行き、画面下に並んでいるボタンから「Create」ボタンをクリックして新しい環境を追加します。例えばPython3.6の環境を作成したいのであれば、”Python36”と名前をつけて作成します。

環境が作成されるとbase(root)の下に項目が追加されます。新しく作成された項目(例えば今作成した”Pyhon36”)にある「▶︎」をクリックして表示されるメニューから「Open Terminal」を選択するとWindowsならDOSプロンプト画面、MacOSならターミナルが起動します。この画面からライブラリを追加インストールすると指定した環境(今の場合、"Python36")にだけに追加されます。

 

3.Python3.6のインストール

さまざまなライブラリはPythonのバージョンに依存するためPythonのバージョンが異なるとエラーが発生するなどの問題があります。そこで、問題が発生しずらい?バージョンとしてPython3.6があります。Anacondaインストール時は最新のPythonがインストールされるので、古いバージョンをインストールするには下のリンクからダウンロードしてインストールする必要があります。

www.python.org

 

 

4.tensorflow実行時にカーネルが落ちる」エラーが出る場合

 Kerasからtensorflowを実行した場合に「カーネルが落ちる」というエラーが発生する場合があります。これは「libiomp5.dylib」というファイルが重複してリンクされていることが原因のようです(私はよく理解していません)。しかし、以下のコードをプログラムの先頭部分に追加するだけで問題が回避できるようです。

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import os
os.environ['KMP_DUPLICATE_LIB_OK']='TRUE' 

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