Visual Studio Codeのはじめ方
Visual Studio Codeを使ってプログラムを始めよう!
さて、プログラミングを始めるためにマイクロソフトのVisual Studio Codeを多くのエンジニアが使っているらしいので、私も早速インストールして使ってみます。単なるエディタのようですが、このエディタから色んな言語を直接呼び出して実行できるような感じですね。
ダウンロードは下のリンクからできます。
表示を日本語化する
表示が英語なので日本語にしたい場合は、機能拡張(左端の縦に並んでいるアイコンボタンの上から5番目)をクリックして表示される機能拡張の一覧から「Japanese Language Pack for Visual Studio Code」を選択してインストールすると日本語化されます。インストールという文字をクリックするとインストールが始まります。
フォントサイズを大きくする
50才オーバーの私にはデフォルトの文字が小さいので大きくしたのですが、どうすれば良いのか分からず色々調べてみると、フォントサイズを大きくするのではなく画面表示サイズを変更するような感じです。やり方は以下のキーを押します。
Control + "+"(コントロール押しながらシフト押しながら”+”を押すと大きくなる)
Control + "-"(コントロール押しながら"-"で小さくなる)
PythonをVisual Studio Codeから実行できるようにする
機能拡張から「Python」という機能拡張をインストールします。そしてターミナルメニューから「新しいターミナル」を選択するとVisual Studio Code画面の部分にターミナル(コマンドを実行する画面)が表示されます。このターミナルからコマンドやPythonプログラムが実行できるようになります。
しかし、ターミナルアプリからコマンド実行するのと、Visual Studio Codeのターミナルから実行するのはどうも少し違うみたいです。ターミナルアプリで実行できたものがVisual Studio Codeのターミナルからではエラーになったりします。なぜなのか分かりませんが、また調べて分かったらブログに書きたいと思います。